車のバッテリートラブル前編(おっさん)

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昨日、急なハプニングがおっさんに襲来(笑)
出かけようと車に乗ってエンジンをかけたら、なんとバッテリーが上がってました💦
入っている保険に電話したらロードサービスに入っているので簡易な応急処置なら無料
と案内がありました✨
1時間後に来てくれてエンジン始動✨
良かったー❕
大手車のチェーン店へ。店員さんに聞いたら同じ型ならなんと3万オーバー💦
そして、今日はタイヤ交換の人で一杯なので、自分でやるしかないと冷たくあしらわれ😢
泣く泣く家でネットを閲覧(+o+)を決意し帰宅。

ちなみに私の車のバッテリーはJIS規格だとこんな感じでした💦
(車のバッテリーを見ると記載があります)機械オンチな私でも確認できるので見て
確認してみてくださいね💡
見てみると 80D23L と記載あり。
意味合いを分解すると下記のような内容のようでした。
80 が性能ランク
D が短側面の幅と箱高さ
23 が長側面の長さ(約cm)
L  がバッテリーの端子の位置
※私の場合は80以降のD23Lという型番であればバッテリーを設置する
事ができるようです。
性能は同じか近い物を選んだ方がいいようでした。(電力を多く使っている場合
などは性能を90とかにアップした方が良いそうです)


私は、楽天経済圏の住民なので楽天アプリに【バッテリーの型番を入力】
【ぽちっとな】古いって?💦(笑)
そうしたらなんと海外メーカーで同じ大きさの物が7,000円からあるじゃないですかー❕
結局、8000円強の商品を当日便で購入✨
ネットってすげーと思った一日でした❕
到着後の出来事は、後日談で(笑)


ちょっとバッテリーについて調べてみました
価格が高くなった原因
いくつかの要因があるようです。

1.車の輸入・販売においてスマートキーやハイブリッド車・EV車など新機能が増えるに
つれて車の電装品の需要が高まった為、バッテリーの需要も大幅に増加しました。
これによりバッテリーの原材料である鉛の需要も増加し、鉛の価格上昇が起こりました。
2.2017年に発生した中国の工場爆発事故により、バッテリーの製造過程で使用される
リチウムの価格が高騰しました。中国は世界最大のリチウム生産国であり、この事故に
より生産能力の減少が起こったため、世界的にリチウムの供給不足が生じ価格が高騰
しました。
さらに車の排出ガス規制が厳しくなるにつれてエンジンの燃焼効率を高める技術が
求められるようになりました。これに伴い、車に搭載されるスタートストップ機能や
ブレーキエネルギー回生システム、エンジンストップ時に電気を供給するマイルド
ハイブリット機能などバッテリーをより高性能化する機能の需要が高まり、それに
伴ってより高価なバッテリーが必要とされるようになりました。
以上のような要因が重なり、車のバッテリー価格は高騰しました。
しかし、近年は再生バッテリーや小型リチウムイオンバッテリー開発により、
より高性能で安価なバッテリーが普及してきています。
また、車の電動化の進展によりバッテリーの重要性が高まる事から今後、革新的な
技術の開発が期待されているようです。

私が感じた結論は
車のバッテリーの製造国によって、品質や性能に差があると
言われていますが、一概にどちらが良いとは言えなくなってきているようです。
製造国は製造元によって異なり、国内に拠点のあるメーカーであっても海外製造を
行っている場合もあります。
日本や韓国には多くのバッテリーメーカーがあり、それぞれ製品の品質や性能は異なるようです。
重要なのは、バッテリーの性能や耐久性、及び自分の車にあった適切なサイズや規格を選ぶことです。メーカーや製造国だけではなく製品の仕様やランキングを調べ、信頼できる販売店からの購入が重要であり、また、車のバッテリーは定期的に点検し適切なメンテナンスを行って長寿命なものにすることが大切だと感じました。


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